皆勤賞おめでとう!

と、まずは言っておくべきだろう。しかし、必ずしもめでたいものではない。むしろ、「おめでたい」というべきだ。

http://www.asahi.com/edu/news/TKY200904200295.html

これに対する私のブコメ

全否定するつもりはないけど、どこか気持ち悪いものを感じる/社会において、簡単に休めないのなら、むしろそちらの方を問題視すべきである/もし感染症に罹った子が出た場合、どうなるんだろうか。

他の方のブコメによると、感染症の場合については、出席停止扱いで欠席扱いではないので、さすがにこの場合では除外されるだろう。

それはそれとして、この記事読んでいくと、いろいろ変なところがある

「社会に出ると、少しぐらい体調が悪くても仕事を休めない。学校で休まないことを身につけさせたい」

これについては、ブコメで書いたのと同じだ。社会がこういう状態であるのなら、むしろ「こういう状態が本当に正しいのか」という議論をさせるやり方で教育もできるだろうし、その方が生徒にとってもよい勉強になるだろう。

http://d.hatena.ne.jp/RPM/20090323/1237751589
関係あるかもしれない記事
http://japan.internet.com/wmnews/20090420/1.html
これも

「学校に来ることはみんな平等にできる。」

この部分も変だ。一言で言えば、「想像力の欠如」だ。

あと、はてブより。

p_wiz マスコミ, メディア, 生活, 労働, 学校, 思想, 教育 なんとなくローゼンメイデン思い出した^^; 2009/04/21

同感。
まーはっきりいって、この先生に対しては、梅岡先生に対するものと同様の感情を抱いた。