社会

高等(大学)教育での学びには、なるべく多くの人がアクセス出来るようにあってほしい

(高等)教育について この記事 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110913-OYT1T00818.htm についてカマヤンさんが以下のようなことを書いていた。 日本は賢い人間を育てたくないのだろう。賢くない人々が実際には動かしているのだろうから。たとえ…

絵描きのまねごと/自粛について

最近(今週ぐらいから)絵を描いております。蒼い子の。 とはいえ、原作や他の方の絵を参考にしながらのものですが。(ほとんど模写といってよい) それでも、美術が五段階評価で2だった人間には、なかなか大変だ。楽しいですが。左の絵は、トロイメント7…

某学生がツイッター上で問題発言をし炎上した背景には「リア充」に対する「非リア充」の「怒り」があるのでは

或る学生が、Twitter上でレイプを正当化する発言をして炎上したという事件があった。私はこの事件について詳しく調べたわけではないのだが、この学生は、学生団体を運営してたり、また某大手百貨店に内定が決まっているそうである。私は、この学生の言動自体…

取手駅通り魔事件犯人の高校時代の卒業文集がワイドショーで取り上げられた件

取手駅で起こった通り魔事件について、その犯人について載っている卒業文集が、ワイドショー等で取り上げられている、という。 http://www.j-cast.com/2010/12/21084140.html

「正義の国」は何処に

独立国

大卒者の就職難に関する池田信夫氏の議論について

池田信夫 blog : 大卒はなぜ職にあぶれるのか そもそも大学進学率は、高度経済成長期も伸びが大きかった*1わけなんだが、それが問題にならなかったのは、社会がそれだけ大卒者を吸収できていたからであって、当時の大学生の質が高かったからではなかろう。ま…

内閣府のひきこもり調査について

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100724-OYT1T00081.htm http://www.asahi.com/national/update/0724/TKY201007230751.html http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100724/trd1007240501000-n1.htm http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/ne…

「就職活動の不調による留年」の問題について

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100705-OYT1T01273.htm 就職活動の不調を理由として留年している人が増えている、という。

「社会人」の問題

茶髪から見た差別社会日本 この記事の論旨とは直接関係ないけど。

印鑑の正当性

matsuotakuma中途採用の書類選考中なう。印鑑を斜めに押してる人、写真を貼ってない人、貼ってあっても、まっすぐに切れてない人。。。この人たちは、本当に採用して欲しいと思ってるんだろうか??linkはてなブックマーク - Twitter / 松尾琢磨(まつおたく…

地方と自動車と生活保護

「生活保護受給者に自家用車を」 日弁連意見書に批判、疑問相次ぐ : J-CASTニュース本来は、住民の足を守るのは公的機関の役割なので、公共交通に出すお金が減っている今、必要としている人間に対して、それに代わりうる手段を提供することは義務である。都…

後藤啓二弁護士「多数決で決められないこともある(キリッ」

世の中には、多数決で決めるべき問題とそうではない問題というものが存在する。人々の自由や権利に関する問題は、後者の最たるものであろう。少数者による横暴と同様、多数者による横暴も、避けなければならない。

有給という権利が使われにくい事についての雑感を、最近読んだ本に関連して

有給休暇なんかなくなればいいのに

民主党マニフェスト意見募集

https://form.dpj.or.jp/manifesto/ 2010/04/30までなので、皆さん書きましょうね。

「ゼミに出ない学生」と「『役に立たない』学問」

就活に喝 - 内田樹の研究室 内田樹のこの記事について。

守旧的な大企業&日経と先進的な「一般職男子」

この記事はひどい。http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20100408/213893/中でも1ページ目の「一般職男子」は、はてブでも沢山突っ込まれている部分であるが、実に時代錯誤的な内容である。

「覇気の無い若者」論

http://sankei.jp.msn.com/life/education/100111/edc1001110243000-n1.htmこの社説は、朝日新聞に載っていてもおかしくないような内容である。それが産経に載っているということは、この手の若者論が左右の別なく受容され得ると言うことを如実に表している。

新卒採用時期を遅らせた会社

新年初の記事なので、あけおめと言うべきであるのだが、まあそれはどうでもよい。http://teiki.saiyo.jp/canon-mj2011/contents/dm_2/index.html「キヤノンマーケティングジャパン」の、新卒採用の告知について

「勤労感謝の日」の「就活くたばれデモ@札幌」に関する雑考

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/201677.html http://hoppojournal.kitaguni.tv/e1472093.html 今のこの不景気の中で苦しんでいる就職活動中の学生さんが、このようにデモをやっている例を聞いたことが無い*1し、しかし彼/彼女らがこの苦境に対し…

海外ニート氏に対する批判について

こういうやつらは日本から出て行けばいいんだ 上の増田さんの記事は、日本の労働環境や企業体質に対して痛烈な批判を展開している海外ニート氏及び氏の意見に同調する人々を批判している記事である。最初に言っておくと、私はこの増田さんの意見には賛同しな…

黒色会社

ゆうPRESS/たった半年 退職強要/新入社員 立つ/1万人が働くコンピューター関連人材派遣グループ 4人で労組加入・団体交渉 http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51510883.html この4人が示した勇気に対して、まずは敬意を表したい。 でもまあ、思う…

信条を貫き通すということ

まとめたニュース : 憲法活動家の9条信者がナイフで学生の腹部を刺す 大阪じっさいのところ、自らの政治信条を、あらゆる場面において貫き通すことは、難しいものだ。 だから、9条擁護論者であるところのこの犯人が、大学生に刃を向けたことについては、驚…

予想外

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000070-jij-soci この記事を読んで、ふと頭に浮かんだのが、下の記事だ。 私は田部大輔さんの意見に反対です。 – 松本徹三 – アゴラ 「青少年を対象にする性行為は、許容範囲を小さくするべき!」などと書いた…

「便所飯」について

朝日新聞一面で便所飯特集!! 便所飯ユーザーへの悪質な警告文が流行、某掲示板が関与か?:ニュー速VIPブログ(`・ω・´) とくだねで便所飯w:ニュー速VIPブログ(`・ω・´) 「便所飯」削除合戦の結末(この増田は去年のもので、上2つの記事とは直接の関係は無いが…

科学者だって、にんげんだもの

いい卒業生と悪い卒業生: 大学教授のぶっちゃけ話はてなブックマーク - いい卒業生と悪い卒業生: 大学教授のぶっちゃけ話 この先生に対しては、多くの突っ込みが出来よう。 世の中、恩師に刃物を向けるような悪い卒業生(これ最悪)が増加する中、吉崎のよう…

新型インフル

関西圏で、新型インフルの感染者が140人くらい確認されたようだ。 私の住んでいる京都では、まだ感染者は確認されていないけれどもね。まあ、確認されたとしてもおかしくは無い。この件に関して思うのが、「インフルで死ぬ人よりも、この騒ぎで商売に影響…

またですか

今名古屋にいるんだが、この記事を見て驚いた。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090507-OYT1T01111.htmまあ、この手の連中がよくもまあ、次から次へと沸いて出てくるものだ! この記事に関しては、いろいろ書きたいことがあるが、今日はしんどいの…

憲法記念日に寄せて

今日は憲法記念日である。この日に寄せて、いつもながらとりとめのない読みにくい文章ではあるが、思うところを書きたい。憲法記念日といえば、左右の諸党派が、憲法改正の是非について議論する*1ことが、恒例行事となっている感がある。一般に左派と呼ばれ…

皆勤賞おめでとう!

と、まずは言っておくべきだろう。しかし、必ずしもめでたいものではない。むしろ、「おめでたい」というべきだ。http://www.asahi.com/edu/news/TKY200904200295.htmlこれに対する私のブコメ 全否定するつもりはないけど、どこか気持ち悪いものを感じる/社…

私自身のルーツについて

なんかうまくまとまらなかったけど、どうしても書いておきたかった。俺は沖縄の離島の出身でもちろん日本人なんだが、俺の中では在日琉球人なんてことを意識する時がるあるわけだ。以前言及したかもしれないが、私の父方の先祖は、奄美大島の方にルーツがあ…