魔法少女蒼星石2011年7月よりエレバン放送にて放送開始!(ネタです)

魔法少女の青い子コスの蒼い子を描いた&それをネタに駄文を書いた。
あいかわらずへぼい。それなりに頑張ったのだが。
まあ絵を描く経歴が短いから仕方ない。
勉強と練習を積まねばなるまいな。

しかし元ネタのあの子は可哀想というかなんというかね。
最初のはtwitterで公開したもの。後者は後日描いたもの

*1
マ「さすがJUM君は衣装作りが上手だなぁ。」
蒼「うう・・・恥ずかしい・・・///」

マ「似合ってるからいいじゃないか」*2
蒼「そ、そうかな・・・・///」
マ「そうだ!今年の夏コミにはコスプレ参加しよう。その格好でね!」
蒼「・・・それはちょっと・・・」
マ「どうして嫌なんだい?似合ってるしなにより可愛いよ」
蒼「・・・人前で普段の服以外の格好をするのはちょっと・・・」
マ「あああかわいいなあ蒼星石!」
と言ってマスターは蒼星石を抱きしめる
蒼「ちょっ、いきなり抱きつくのはやめてください!!」
蒼星石は鋏を取り出してマスターを無理やり突き放した。
マ「うわっ、危ないじゃないか!いきなり鋏を抜くなんて!」

マ「そんなぶっそうなものはしまったらどうかな。その服を着ていた元々の人も、刃に頼って結局は破滅したでしょ。『剣を取る者は皆、剣で滅びる。*3』というじゃないか。」
蒼「話をそらさないでくださいよ」
マ「剣に頼るのは良くない。pixivの「もう何も痛くない」タグを見てみなさい*4蒼星石があんなふうに傷だらけになるところは見たくない。ああ、想像しただけで悲しくなってくる。」
蒼「いや、だからちゃんと話を聞いてください。そもそも僕にこんな服着せるからそんな想像してしまうんでしょ、自業自得だよ・・・。でもマスターがそこまで僕のことを思ってくれてるなんて、嬉しいな。」
マ「ふふ、そう言ってくれるなんて、私も嬉しいよ。さあ、もう一回だっこさせてよ。」
ぎゅ・・・
蒼「・・・ああ温かいや・・・こんなふうにあの子も抱きしめてもらったらよかったのにね・・・」
マ「うん・・・。それより、夏の話は無かったことにするから、せめて写真だけ撮らせてよ。みっちゃんに売って小遣いを・・・もといみっちゃんが欲しがってたからね」
蒼「仕方ないなぁ、でもまあ良いよ。」
マ「じゃあカメラ取ってくるね」
以上

*1:twitpicで上げたものとは異なりここではあの白い生物を消しています

*2:私の下手な絵ではそう見えないが、そういうことにしてください

*3:マタイ26:52/新共同訳

*4:もう何も痛くない (もうなにもいたくない)とは【ピクシブ百科事典】出血表現がみられるので閲覧には注意。