変態の妄言

http://mainichi.jp/select/opinion/eye/news/20090324k0000m070108000c.html

教科書を軽視するつもりはない。ただ、多くの教科書は正解が用意され、鑑賞、読解の方向が示される。新聞は、事実と多様な意見を掲載し、判断を読者に委ねるから、考える習慣が身につく。

さて、多様な意見とはどこにあるのか。
たとえば、児ポ法表現規制に関する記事について言うなら、「多様な意見」が掲載された記事なんか、皆無に等しかったぞ!いつも活動家の意見の垂れ流しではないか。

新聞以外のメディアも否定はしない。ただ、テレビは時間に制約され、インターネットは信頼性に課題がある。

新聞も、届けられるまでは見られないという点で時間的な制約があるし、信頼性という面で言えば、少なくとも毎日新聞は、ネットとどっこいどっこいだ。

何度も読み直せるし、切り抜いて保存もできる。

ネットでもできるぞ。
Evernote

まあ、こういう自画自賛している間にも、購読者は着実に減っていっているわけだ。