コミックマーケット76のレポートのようなもの(前編:13〜14日)

せっかくコミケ76に行ってきたので、そのレポートのようなものでも書こうかなと。
まあ、読んでも面白くないとはおもうが、自分自身の記録のためにということで。

前日(8/13)

午前9時発の高速バスで京都→東京へ*1
本来は、東名の方を通る便を予約していたのだが、件の地震による通行止のせいで運休になってしまったため、急遽中央道の便に変更した。バスの中では、持ってきた本を読んだり、携帯電話をいじくったりして過ごす。

結局、3時間遅れで東京駅に到着、そのまま宿へ行き、すぐ就寝。

一日目(8/14)

この日は、特に買うべきものもないので、東京駅から都営バスで遅めに会場入り。*2そして、ホールの中に入れたのが、大体11時半くらいだった。一日目だったので、若干女性の方が多いように思えた。

そして会場内を少しうろうろした後、予約しておいた「コミックマーケット76シンポジウム」に行く。内容は、特筆するほど良いというものでもなかったように思う*3が、会場内でこういうことをやるという、その試みは面白いと思う。

その後は、企業ブースとかコスプレとかをうろうろした後、終了と同時に会場を出る。お台場のガンダムを見に行こうと、ゆりかもめの(国際展示場正門駅よりすいていると思われる)有明駅に向かう。しかしその途中、りんかい線の駅の前で、幸福実現党の連中が演説しているのを見る。私はこの連中が嫌いなので、なるべく目を合わせないよう、遠巻きにしながら、駅へと向かう。

有明駅で暫く並んだあと、電車に乗り込み、お台場へ。17時過ぎた頃、台場の駅に到着。お台場の方も、さすがというべきか、人が多い。

↓そしてこれが、例のガンダム
お台場のガンダム
ゆりかもめの車内から見えたときは、「意外と小さいな」という失礼な感想を抱いたわけだが、間近で見てみると、さすがに迫力がある。多くの人が見に来るのも十分理解できた。

この後は、バスで門前仲町まで行き、そこから地下鉄で宿へ戻る。そして部屋で、最後のサークルチェックを行ったあと、酒を呑みながら「火垂るの墓」を見る。そして午後11時ごろ就寝。

翌日8月15日は終戦記念日だが、私の真の戦い*4は、この日から始まるのであった。

続きは後編で。いつ書くかわからんけど、なるべくなら早く書きたい。

*1:普段は夜行を使うが、前日に上京してゆっくり休みたかったので。

*2:遅めといっても、開場前だったが

*3:一時間はちょっと短いのではないか?

*4:多々買いとも言う